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動脈硬化は大人だけじゃない

成人病としてよく知られている、動脈硬化ですが、実は成人に限らず、この病気にかかる
ケースはあるのです。

日本では肥満児が増加傾向にあり、小児期からすでに、高コレステロール血症になってしまう
場合もあり、特定の年齢にのみ発症する病ではなくなってきているようです。

動脈硬化における危険因子は、子供の場合も大人同じで、肥満、高血圧、高脂血症、
家族性因子、運動不足、ストレス、といった事が影響します。

また、高校生を対称にした調査では、動脈硬化における危険因子無しなのは、5%以下で、
危険因子1は、70%以上ということで、危険因子4以上の高校生もいるというデータが出て
しまっています。

動脈硬化はサイレントキラーと呼ばれ、気が付かないうちに症状が進行する病気です。

若年の頃からすでに、健康に配慮していかなければいけない時代になっています。

子供の、動脈硬化にならないための対策としては、食塩の大量摂取をさせない食事、子供は
喜びがちですが甘いものや糖分を摂り過ぎない栄養バランスを考えた食事をさせる、という
事をいつも意識する必要があります。

大人と同じですが、運動、食事、ストレス、に気を配ってあげる必要がありそうです。

小児期の肥満は慢性化し、大人になっても肥満である事も少なくありませんので、動脈硬化の
予防を考えるなら、子供の頃から対応していくことが重要です。