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花粉症は、植物の花粉が鼻や目、喉などに入り込んで症状が現れるのですが、実は原因となる植物によって、1年中、発症する可能性があります。
花粉症の治療法としては以下の3つが多く行われています。
まず、対症療法的な薬物治療。
坑アレルギー薬、坑ヒスタミン薬、ステロイド(副腎皮質ホルモン薬)を使うことが多く、花粉症の症状を抑えます。
2番目は外科手術。
花粉症の症状でも鼻詰まりが酷いときには、鼻の骨を削ったり、腫れやすい粘膜をレーザーで切るといった外科手術を行います。鼻の通りが良くなり、花粉症の症状を軽減しますが、花粉症の体質までは改善できません。
3番目が減感作療法です。
減感作療法は花粉症シーズンの半年前からアレルゲンを注射し始めて、数ヶ月から数年かけて花粉症を根本から治そうとする治療法です。
以上に対して、いま注目されているのは、もっと穏やかで身体に優しく、できれば体質改善も図れる花粉症の治療法。それこそ子どもの花粉症の治療にも使えるような。
それが、漢方、ハーブ、アロマです。
漢方の治療薬は、どちらかと言えば予防法に近い治療法で、効き目は穏やかですが、アレルギーが抑えられるよう体質改善を図っていくことができます。
ハーブは、成分によって免疫機能を強めたり、炎症や痒みを抑えるといった効果があり、化学的に生成された薬品よりも、ハーブの自然で穏やかで身体に優しい作用が、人気になってきています。
また、アロマテラピーで使われるエッセンシャルオイル(精油)は薬効成分を豊富に含んだオイルですが、揮発性の高いオイルの香りを吸うことで、神経や呼吸器、内臓などの働きを高めますので、花粉症にも、アロマオイルによって鼻通りを良くしたり、炎症を抑えて不快感を取り除く効果があります。