子どもの花粉症


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花粉症は、もちろん子どもにも症状が現れることがあります。

花粉症は、ある程度は遺伝とも関連があると言われています。つまり両親がアトピー体質だったりすると、その子もアトピー体質になる可能性があるため、花粉症にもなりやすいようです。

ただ最近は、花粉症に罹る子どもが増えてきており、また低年齢化してきています。花粉症は、少し前までは、3歳くらいから症状が出ると言われていましたが、最近では、赤ちゃんでも花粉症の患者になることが多くなってきました。

まだ言葉がしゃべれない、あるいは、しゃべれても上手く伝えられない赤ちゃんや幼児ですから、両親も花粉症だとは気づかず、風邪や鼻炎だと思ってしまうことも多いようです。

花粉症の季節に、目を痒がったり、くしゃみをしたりしている赤ちゃんや幼児を見かけたら、ひょっとしたら、その子は花粉症かも知れません。

花粉症対策は、子どもと言っても、基本は大人と同じです。

花粉に触れないことが大事ですから、マスクや服装を整え、(子どもには、これが一番つらいかも知れませんが)外出を控え、こまめな掃除と洗濯物の室内干しを心がけることになります。併せて、手洗い、うがいの習慣を身に着けさせる必要があります。治療薬はその次です。もし余裕があれば、子供部屋に空気清浄機を設置するのも効果があるようです。

いずれにしろ、「ひょっとして」と思ったときには、小児科だけでなくアレルギー科などでも診察を受けて、花粉症かどうか調べてもらうのが良いですね。

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